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悩みと相談4コマ・第7話

手を上げたら、足まで。4コマ「ムクの小さな運だより」第7話

招き猫は、福をよぶらしい。ムクも片手を上げてみたら、だんだん体まで傾いて――。

初秋の商店街で、招き猫をまねて片手と片足を上げるムク

4コマ本編「足まで、あがった」

秋の商店街で招き猫をまねたムクが、片手を上げてぐらつき、しりもちで足まで上げる台詞入り4コマ
『ムクの小さな運だより』第7話「足まで、あがった」

画像内の台詞と場面説明

  1. 1コマ目。台詞「まねき猫は、福をよぶんだって。」。初秋の晴れた午前、昔ながらの商店街。ムクは低い木台の白い招き猫を見つけ、立ち止まって見上げます。
  2. 2コマ目。台詞「ぼくも、よんでみよう。」。店先の窓ガラスにムクの姿が映ります。招き猫の上げた前足を見ながら、ムクも片方の短い腕を上げます。
  3. 3コマ目。台詞「ぐぐぐ……」。地面すれすれの低い位置から見ると、片腕を伸ばしたムクの体が後ろへぐらりと傾き、二枚の若葉も揺れています。
  4. 4コマ目。台詞「足まで、あがった。」。真上から見ると、ムクは石畳にしりもちをつき、笑いながら両足まで空へ向けています。木台の招き猫は変わらず片前足を上げています。

あとがき

招き猫は、福を招く縁起物として親しまれてきました。何かがかなうと約束するものではありませんが、目に入ったときに「今日やる小さな一つ」を思い出す合図として楽しむのもよさそうです。ムクは合図より先に、足まで上がってしまいました。

日々の運の言葉を行動へ結びつけたい方は、今日の運勢を「今日できる一つ」に置き換える読み方へ。第1話からまとめて読む方は、「ムクの小さな運だより」シリーズ一覧へどうぞ。