4コマ本編「近すぎた幸運」

画像内の台詞と場面説明
- 1コマ目。台詞「てんとう虫は、幸運を運ぶんだって。」。夏の朝の公園。ムクは小さな虫眼鏡を掲げ、草むらへ探しに出ます。
- 2コマ目。台詞「どこかな。小さな幸運……」。ムクは白い花の間を進みながら、虫眼鏡であちこちをのぞき込みます。
- 3コマ目。台詞「見つからないなあ。」。虫眼鏡に映るのは、いつもの草の葉だけ。ムクは少し不思議そうな顔をします。
- 4コマ目。台詞「……近すぎた。」。一匹のてんとう虫は、ムクの頭に生えた芽へすでに止まっていました。ムクはようやく見上げてほほえみます。
あとがき
遠くの草むらを探していたムク。てんとう虫は、ずっと頭の芽でひと休みしていました。見つけた偶然を、その日の小さな出来事として楽しむお話です。
これまでの話は「ムクの小さな運だより」シリーズ一覧から読めます。大きな選択を運任せにしそうなときは、大事なことを決められないときも参考にしてください。




