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悩みと相談4コマ・第5話

影だけ、先に秋でした。4コマ「ムクの小さな運だより」第5話

「長い影は、秋の足音みたい」。夕暮れの川辺で小さな定規を取り出したムクは、影の先まで測りはじめます。

夕暮れの川辺で、長く伸びた自分の影を見るムク

4コマ本編「ぼくの足も、のびてた」

夕暮れの川辺で長い影を定規で追いかけ、影の足まで長くなったことに気づくムクの台詞入り4コマ
『ムクの小さな運だより』第5話「ぼくの足も、のびてた」

画像内の台詞と場面説明

  1. 1コマ目。台詞「長い影は、秋の足音みたいだって。」。夕暮れの川辺。低い太陽を背にしたムクの影が、土の道へ斜めに長く伸びています。
  2. 2コマ目。台詞「どこまで、のびるかな。」。ムクは影の端に小さな木の定規を置き、上からのぞき込むように測ります。
  3. 3コマ目。台詞「もう少し……」。ムクは定規を持ったまま、川面の光を横目に影の先へ歩いていきます。
  4. 4コマ目。台詞「ぼくの足も、のびてた。」。ムクの短い足から伸びた夕方の影だけが、びっくりするほど長い足の形になっていました。

あとがき

夕方の光を追いかけたムクは、影の中だけ少し背伸びできました。日が短くなっていく季節の変化も、足元を見ると小さく見つかるかもしれません。

第1話からまとめて読む方は、「ムクの小さな運だより」シリーズ一覧へどうぞ。