4コマ本編「ぼくが、まわってた」

画像内の台詞と場面説明
- 1コマ目。台詞「枕の向きにも、言い伝えがあるんだって。」。夏の日差しが入る畳の部屋。ムクは小さな案内を持ち、敷布団と縞柄の枕を見比べます。
- 2コマ目。台詞「こっちに、そろえて……」。ムクは枕を少しずつ動かし、敷布団の端へまっすぐそろえます。
- 3コマ目。台詞「これで、ぴったり。」。整えた枕に頭をのせ、ムクは淡い水色の夏掛けをかけて満足そうに目を閉じます。
- 4コマ目。台詞「ぼくが、まわってた。」。目を覚ますと枕は元の位置のまま。ムクだけが敷布団の上で直角に回り、枕から離れていました。
あとがき
枕をぴったりそろえて安心したムクですが、朝には自分のほうが回っていました。向きを気にする夜にも、こんな少し可笑しい朝があるかもしれません。
第1話からまとめて読む方は、「ムクの小さな運だより」シリーズ一覧へどうぞ。




