4コマ本編「はしの、はしへ」

画像内の台詞と場面説明
- 1コマ目。台詞「参道のまんなかは、神さまの道なんだって。」。初秋の静かな神社の参道。鳥居の向こうで、ムクが中央を空けて立っています。
- 2コマ目。台詞「ぼくは、はしを歩こう。」。石灯籠のそばから見下ろすと、ムクは石畳の端を歩き、参道の中央を空けています。
- 3コマ目。台詞「あ、先客。」。地面すれすれの近景。参道の端を進むアリの行列に気づき、ムクが足を止めています。
- 4コマ目。台詞「はしの、はしへ。」。参道の中央を挟んだ中景。ムクは土の路肩へもう一歩だけ寄り、通り過ぎるアリを笑顔で見送ります。
あとがき
神社本庁は、参道の中央を避けて歩く作法を、神さまへの敬意の表し方の一つとして紹介しています。歩き方に厳格な決まりがあるわけではなく、各神社の案内や周りの人への配慮も大切です。ムクは神さまだけでなく、小さな先客にも道を譲りました。
小さな生きものとの別の出会いは、第3話「近すぎた幸運」へ。最初から読む方は、「ムクの小さな運だより」シリーズ一覧へどうぞ。




